常陸太田市の観光
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道の駅ひたちおおた
2016年7月に新たに誕生した「道の駅ひたちおおた」。国土交通省より重点道の駅にも選定された、地域の情報発信・交流拠点です。新鮮な野菜や加工品がずらりと並ぶ農産物直売所では、農業がさかんな同市ならではの品も!例えば、常陸太田市でしか生産していないオリジナル品種のぶどう「常陸青龍」。県内有数の米どころが誇る美味しいお米や、地酒の品揃えも特筆です。また、道の駅敷地内に備えるトマトハウスで収穫されたばかりのとれたてトマトは、一年を通して道の駅ひたちおおた内のレストランShunSaiで提供しているほか、収穫量に応じて直売所への出荷も行っています。
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金砂ふるさと体験交流施設かなさ笑楽校
かなさ笑楽校は、旧金砂郷小学校（平成20年3月閉校）を改修し、豊かな自然体験や生活体験ができる宿泊可能な体験交流施設として平成24年9月1日にオープンしました。農作業体験・自然散策のほか、そば打ち・豆腐作りやボルダリングなどのできる施設で、令和元年度の3階改修工事により、新たに宿泊室が4室34名宿泊可能になり、最大84名の宿泊が可能になりました。
また、体験のほかにグランド・体育館を利用したスポーツ合宿や新しく整備した3階は大人向けの客室等として学校の雰囲気を活かし、音楽室ではバンド練習やカラオケ、ｅスポーツ等を行ったり、図書室では落ち着いた空間で読書やカフェ気分を味わえます。
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竜神大吊橋
「竜神大吊橋」は、茨城百景の一つにも挙げられている竜神峡に掛かる鉄橋。平成6（1994）年の開通以来、毎年多くの観光客が訪れる一大観光スポットです。
橋長は375m、歩行者用の吊り橋としては日本でも有数の長さを誇ります。地上高100mの橋上から望む八溝・阿武隈山系の山並みや橋の中ほどに設置されたアクリルの透過板から見下ろす竜神ダムの湖面も見逃せません。その様な高さから湖面に向かって飛び出すバンジージャンプで、眼下に広がる渓谷の絶景をひとり占め出来ます。
周囲に立ち並ぶお土産屋さんやレストラン、初心者から熟練者まで楽しめるハイキングコースなど、見どころ豊富です。鯉のぼりまつりや灯ろうまつり、紅葉まつりなど、季節ごとに開催されるイベントも忘れずにチェックしてみてください。
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プラトーさとみ
プラトーさとみは、標高780メートルにある高原の宿泊施設です。
高台に立地していることから、那須連峰の雄大な景色や秋から春にかけては富士山を望むことが出来ます。主な施設としては、宿泊棟（本館）、キャビンの外、BBQハウス、20センチメートルの屈折望遠鏡を備えた天文台（アストロさとみ）などを併設し、皆様のご来館をお待ちしております。
また、年間を通して清涼な風が吹きわたるこの高原には風力発電用の風車が7基設置されており、一際目を引く大型風車（高さ：約107m）は里美牧場のランドマークとなっています。
さえぎるもののない大空の下、のんびり、ゆっくりと思い思いの形で高原での1日をお過ごしください。
